阪神は8日、元日本ハムの中村泰広投手(30)と、元ロッテの木興(きこう)拓哉投手(22)の両左腕を育成枠で契約したことを発表した。両投手はともに戦力外通告を受けた後、先月11日の合同トライアウトに参加していた。2年ぶりの阪神復帰となる中村は、契約後に鳴尾浜へ直行。早速、ランニングなどで汗を流し「育成であろうが、1軍で投げられるようにするという目標に変わりはない」と語った。痛めていた左ひじについては「秋から順調で、手術も考えてない。自分のトレーニングを続けていく」という。また、地元・兵庫出身の木興は「昔から見ていた球団で縁を感じる。球団からは左腕が手薄と言われ、期待してくれていると思うので、それ以上の活躍をしたい」と恩返しを誓った。推定年俸は中村が600万円、木興が360万円。




