楽天永井怜投手(24)が3日、母校の東洋大で始動し、今季の目標に1年通しての先発ローテーション確保を掲げた。この日、箱根駅伝では母校が前日の往路に続き初の総合優勝を果たした。「家で見てましたよ。刺激になりますね」。昨季は5月までに5勝を挙げたが、その後黒星続きで結局6勝どまり。最後まで快走を続け優勝した後輩たちに負けじと、年間フル稼働を目指す。

 同じ失敗は繰り返さない。昨季は初戦でいきなりプロ初完封と、順調なスタートを切った。だが調子を落とした6月以降は中継ぎ、さらには2軍降格も味わった。新年初練習をランニング、キャッチボールで汗を流すと「目標?

 チームはAクラス、自分は1年間ローテを守って2けた勝利ですね」と意気込んだ。好調時の勢いをキープできれば、箱根初優勝にも負けないほど紙面をにぎわす存在になりそうだ。

 [2009年1月4日9時1分

 紙面から]ソーシャルブックマーク