巨人野間口貴彦投手(25)が11日、プロ5年目のテーマに「不動心」を掲げた。年末は昨年引退した清原和博氏が肉体改造に取り組んだジム「トータル・ワークアウト」でトレーニング。年明けには温暖な米ロサンゼルスに移動し、精力的に土台つくりを敢行した。現在は茨城県内の山中で、日本ハム武田勝らとハードな自主トレの最中。激しい先発ローテーション入りへの競争が待つが、「一喜一憂するのはチームの勝敗と自分の投球だけ。周囲も持ち場も関係ない。何があっても動じず、自分の居場所をもぎ取ることだけを考え1年を通す」とたくましかった。
この日渡米した上原を慕っていた。間近でエースと接する中で不動心の大切さを痛感し、自身09年の目標とした。「オフに再会したとき、笑顔で報告できる成績を残す」と誓った。
[2009年1月12日9時35分
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