<中日3-4巨人>◇3日◇ナゴヤドーム
巨人の先発発ディッキー・ゴンザレス投手(30)が7回を7安打3失点に抑え、ヤクルト館山に並ぶハーラートップの8勝目を挙げた。自慢の制球力に加え、緩急を自在に操った。左打者にはチェンジアップを多投。打者の打ち気をそらした。最速は144キロだったが、130キロ台後半の直球も織り交ぜ、直球でも緩急差をつける工夫を見せた。6回にブランコに同点2ランを浴びたが、粘りの投球で勝利を手繰り寄せた。
「何連勝もしていたチームなので、細心の注意を払ってマウンドに上がった。先陣を切ろうという気持ちだったので、勝ててうれしい」と表情を緩ませた。試合後は観戦に訪れた家族とベンチ裏で抱擁。満面の笑みで、バスに乗り込んだ。
[2009年7月4日8時31分
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