新潟でメモリアル弾3発目!?
広島栗原健太内野手(27)に、7日阪神戦が行われるハードオフ新潟での新球場1号本塁打の期待がかかる。今季はすでに「新球場記念弾」を2本放っており、可能性は十分。6日、同球場で初めて練習して感触を確かめた。
「(新球場について)すごく広い。全体的にいい感じがします。(記念アーチは阪神)金本さんくらいが持っていくんじゃないですか。ヒットが欲しいです」
栄えある1号本塁打の話題に控えめだったが、折り紙つきの実績を誇る。4月7日阪神戦ではリニューアルした甲子園での1本目のアーチを記録した。同16日の横浜戦では、新本拠地マツダスタジアムでのチーム1号弾をマーク。さらに、6月17日楽天戦でも広島・三次の新球場でプロ選手初アーチを放っており「記念弾ホルダー」の真価を見せつけるには理想の舞台だ。
こけら落としの1戦を7日に控え、同球場担当者は「右翼下に展示室も作られています。第1号本塁打が出たら記念に取っておこうと思います。これから歴史をつくっていかないといけないですから」と説明。ホームラン球を捕ったファンには、アーチを放った選手の直筆サイン入り球と交換するなど、場内で提供を呼びかける準備も整えている。
有力候補の栗原は3日からの横浜3連戦で15打数1安打。今季は調子が上向かず、この日はブラウン監督の直接指導を受けた。指揮官も「ケンタはいろんなことにトライしようとしている。いい状態のときの考え方、打ち方、練習方法に戻せばいい。あれこれトライするなと伝えた」と説明。北国の野球史に名を刻むアーチを架け、自身の復調につなげたいところだ。【酒井俊作】
[2009年7月7日10時43分
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