ソフトバンク杉内俊哉投手(28)が9日、背筋痛を訴え、10日楽天戦(福岡ヤフードーム)の先発を回避した。高山投手コーチは「2、3年前に一度やった個所で痛みというか違和感がある。投げようと思えば投げられるが無理はさせたくない」と説明。現時点では軽症の見立てで本人とも話し合い、先発を1回飛ばすことが確認された。

 ただし今後の回復状態次第では、出場選手登録を抹消する可能性もある。同コーチは「だめなら抹消する」とし、万全でなければ投げさせないことを明言した。開幕から先発の軸としてローテーションを守り、ここまで9勝1敗、防御率2・12と抜群の成績。勝負がかかる後半戦をにらみ、無理はさせない方針だ。杉内はこの日、福岡ヤフードームでリハビリを兼ねて体を動かした。10日は急きょ、大場翔太投手(24)が先発することが決まった。

 [2009年7月10日11時35分

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