<ソフトバンク6-1オリックス>◇2日◇福岡ヤフードーム
オリックスはどうしても勝ちたい試合に完敗した。1日に大引が死球を受けて左手を骨折。今季はソフトバンク投手陣に13回も当てられており、7月にはラロッカが右手骨折、8月には同じ大引が頭部に死球を受けた。試合前に謝罪に来た甲藤や高山投手コーチらに、普段は穏和な大石大二郎監督(50)が厳しい口調で注文をつける場面があった。
だが白星で“報復”はできなかった。近藤が粘り切れず、打線も初回にローズの右前打で先制したあとは沈黙。7回、2番手清水が、相手捕手の田上に2球厳しい内角攻めをするシーンがあったが騒動にはならなかった。「今日は特に勝ちたかったか」と聞かれた指揮官は「毎日同じように勝つつもりでやっている」と努めて冷静に語った。
[2009年9月3日11時45分
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