<西武6-0ソフトバンク>◇18日◇西武ドーム
ソフトバンクのルーキー摂津正投手(27)が「代役守護神」を務めることが18日、決定した。今季は必勝リレー「SBM」の一角として登板64試合で防御率1・41と抜群の安定感をキープ。不振の馬原に代わって白羽の矢を立てられた。「(どのポジションになっても)しっかりやるだけです」。大敗で出番なく終わった試合の帰り際、端正な顔を引き締めてチームへの忠誠と貢献を誓った。
秋山監督は「状態のいい投手をどんどん使っていく。(馬原は)ボールを操っているという感じではないから」と守護神交代の方針を示した。摂津は現在、16試合連続無失点を継続中。8月13日の楽天戦で1点を失ったのを最後に、1カ月以上も失点していない。もはや信頼度はチームNO・1だ。今月13日の楽天戦は発熱で欠場したが「もう大丈夫です」と強調した。
一方の馬原は中継ぎへの配置転換が決まった。3試合連続で失点するなど不振が続き、指揮官からも「イメージした感じで投げられていないと思う」と指摘された。馬原は「チームがこういう時期だし、与えられたところでやるだけです」と信頼回復を誓った。シーズン最終盤で下された決断。秋山ホークスの命運は“摂津守(せっつのかみ)”に託された。
[2009年9月19日12時9分
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