プロ8年目で投手から野手に転向したヤクルト高井雄平(25)が10日、沖縄・浦添キャンプ休日を返上し、マシン打撃などで汗を流した。ここまで無休。「生きた打球はノックとは違うから」と他選手のフリー打撃時にも外野守備に就くなど練習量はチーム随一だ。体重も昨秋から4キロほど絞れた。11日の紅白戦には「6番・右翼」で先発出場する。「すべてに全力でやる」と猛練習の成果をアピールする。
[2010年2月11日9時2分
紙面から]ソーシャルブックマーク
プロ8年目で投手から野手に転向したヤクルト高井雄平(25)が10日、沖縄・浦添キャンプ休日を返上し、マシン打撃などで汗を流した。ここまで無休。「生きた打球はノックとは違うから」と他選手のフリー打撃時にも外野守備に就くなど練習量はチーム随一だ。体重も昨秋から4キロほど絞れた。11日の紅白戦には「6番・右翼」で先発出場する。「すべてに全力でやる」と猛練習の成果をアピールする。
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