ソフトバンク小椋真介投手(29)が18日、へんとう炎による高熱で練習をリタイアした。17日夜、38度を越える発熱で宮崎市内の病院で検査を受けた。約1週間の安静を言い渡され、この日は宿舎で静養。高山投手コーチは「1週間ほど安静が必要なので、そこからまた作り直さなければいけない」と話し、今後B組(2軍)降格を示唆した。小椋は今季、先発転向を目指していた。
[2010年2月19日11時17分
紙面から]ソーシャルブックマーク
ソフトバンク小椋真介投手(29)が18日、へんとう炎による高熱で練習をリタイアした。17日夜、38度を越える発熱で宮崎市内の病院で検査を受けた。約1週間の安静を言い渡され、この日は宿舎で静養。高山投手コーチは「1週間ほど安静が必要なので、そこからまた作り直さなければいけない」と話し、今後B組(2軍)降格を示唆した。小椋は今季、先発転向を目指していた。
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