ソフトバンクが1日、西武3回戦(西武ドーム)の試合中の判定を問題視し、近日中にパ・リーグ連盟へ意見書を提出する方針を示した。
問題のシーンは、3回裏無死二塁の場面。西武1番片岡が右翼へ飛球を放ち、二塁走者の高山は二、三塁間で打球の行方を見守っていた。この打球を、右翼手の多村がフェンス際でジャンプしながら好捕。この時、高山は二塁ベースへ戻ることなく三塁へ進んだかに見えた。右翼からの返球を遊撃の川崎が受け、二塁ベース上で秋村二塁塁審にダブルプレーをアピール。しかし、これが認められなった。
川崎ら野手は必死に秋村塁審に抗議。一塁ベンチから飛び出してきた秋山幸二監督(47)も、審判団に抗議を続けたが判定は覆らず、タッチアップが認められた。球場内への説明によると、秋村塁審は「私は正しくタッチアップしたと判断しました」。試合後、ソフトバンクの村上尚之チーム運営部長は「球団として画像を確認した上で対応したい。近日中に文書を出すことになる。プレーについての(ジャッジの)再確認をさせていただきたい。タッチアップではないというのが我々の考え」と話していた。
[2010年4月2日11時30分
紙面から]ソーシャルブックマーク




