<オリックス6-8ソフトバンク>◇13日◇京セラドーム大阪

 オリックスの和洋折衷アーチは空砲に終わった。3回にアレックス・カブレラ内野手(38)が8号同点2ラン、T-岡田外野手(22)が5号ソロと今季初のアベック連弾で一時はリードしながら、逆転負け。T-岡田は「いいところで打てたけど、勝ちにつながれば…」と、2戦連発を素直に喜べなかった。見事な連弾も、不調の先発岸田が再逆転を許してかすんだ。岡田彰布監督(52)も「悪いよなあ、先発が。ずっと先頭(打者)がヒットやないか。普通は(連弾で逆転した)次の回はピシャリと思うよなあ」と嘆いた。

 これで3連敗。4月は2勝8敗で、最大6あった貯金はゼロ、今季初のBクラス4位に転落した。「まあ、このチーム状態ならやっと(貯金0に)なったって感じ。先発が踏ん張れなくて、な。やっとゼロになって、明日からとちゃうか」。指揮官はさばさばした口調で、文字通りゼロからの再スタートを誓った

 [2010年4月14日12時7分

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