日本ハム・ダルビッシュ有投手(23)が先発濃厚だった5日の巨人4回戦(東京ドーム)の登板を、回避した。右ひざの違和感などが要因の1つである、コンディション不良が理由。幸い大事に至るような故障ではなく、出場選手登録は抹消せずに慎重に経過を観察。長期離脱は免れそうで、今後は1軍帯同しながら再調整し、次回登板を決定することになった。

 この日はほぼ通常通り、短距離ダッシュを含めたランニングメニューも消化した。「全然、悪くない。もうちょっと万全にして、ということ。(無理して)投げようと思えば投げられる」と明るい表情で話した。プロ入団時に右ひざ関節炎に悩まされており、かねて注意している個所だけに、ストップをかけた。梨田監督は「ローテーションを1回飛ばしたら大丈夫じゃないかな」と見通しを説明。短期間の小休止で、再スタートを切ることになる。

 [2010年6月6日10時46分

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