<ヤクルト2-10日本ハム>◇15日◇神宮

 スクランブル登板した日本ハム榊原諒投手(24)に、幸運なプロ初勝利が舞い込んだ。先発増井が右肩痛で緊急降板した2回に2番手で、急きょマウンドへ。その回を2四球を与えながら無失点。続く3回も切り抜け、2年目で節目の1勝をつかんだ。ブルペンでは3球程度しか肩を作ることができず、準備不足だったが役目を果たした。昨季は一時、先発ローテーションに入るなど期待されていたが未勝利。「緊張した。5回を終わった時点で(初勝利が)あるかな、と思った。ウイニングボールは家に飾ります」と感動していた。

 [2010年6月16日11時0分

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