<ロッテ6-2オリックス>◇24日◇千葉マリン
オリックス岡田彰布監督(52)が「決定力不足」を嘆いた。6回まで毎回安打を放ち、毎回得点圏に走者を置きながら、5回の併殺崩れと6回の荒金の適時打による、2点。ロッテ渡辺俊のくれた5回で6四球という“アシスト”も生かせず、11残塁。
「先発を崩さないかんわな。あんだけ打ってランナー、二塁、三塁行っても1本が出ん。自分らで流れが悪くしてるだけやん」。消費労力の割に得点率が低い、反エコロジーな攻撃で、カリカリしやすい岡田監督の“温暖化”を防げるはずがなかった。
22日初戦は交流戦Vの原動力だったつなぐ打線がよみがえり、15安打9得点の快勝で連敗を3で止めた。23日の雨天中止に水を差されたかのか、わずか1試合で逆戻り。西武戦に備え、チームは試合後、立川市内のホテルへと移動。W杯の日本-デンマーク戦を観戦すると意気込んでいた、こちらの岡田監督は再び借金1に戻って険しい表情だった。
[2010年6月25日11時50分
紙面から]ソーシャルブックマーク



