<ソフトバンク6-4西武>◇21日◇福岡ヤフードーム

 西武が4月30日以来今季3度目のサヨナラ負けを喫し、で4連敗で2位に0・5ゲーム差と迫られた。延長11回に2イニング目のマウンドに上がった藤田太陽投手(30)が1死一塁からペタジーニに痛恨のサヨナラ2ランを被弾。藤田は「シュートを低めに投げたつもりだったけど…。相手もいいピッチャーを出してきていたし、点を取れないのは分かっていた。やられたらやり返すしかない」と前を向いた。

 今季は延長戦で1勝5敗と分が悪い。我慢比べにもろさを見せるが、この日は8回からの守護神シコースキー投入など、執念の継投で6回から踏ん張っただけに、ソフトバンク小椋から5回まで毎回走者を得点圏に進めながら、2点しか取れなかった拙攻が響いた。渡辺監督は「それがウチの現状」と拙攻を嘆きつつも「貯金12でしょ?

 上出来。切り替えるよ」と笑みすらたたえて出直しを誓った。

 [2010年7月22日9時17分

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