セ・リーグが球宴史上最強打線で、パ・リーグに交流戦惨敗の借りを返す。「マツダオールスターゲーム2010」(23日=福岡ヤフードーム、24日=ハードオフ新潟)で、全セを指揮する巨人原辰徳監督(52)は22日、第1戦の先発メンバーを発表し「オールスター史上最高の打線と言ってもいいんじゃないでしょうか」と胸を張った。スタメン9人のうち8人が3割打者。2番に座る小笠原は「(日本ハム時代)プロのスタートが2番だった。楽しみたいと思う」と意気込んだ。

 夢の球宴は、全セにとってリベンジの舞台でもある。今年の交流戦で、好投手がそろうパ・リーグに1位から6位までを独占される屈辱を味わった。原監督は「パ・リーグには、かなりやられてしまいましたからね。あの悔しさはセ・リーグの選手全員が忘れていないと思う。私も監督という立場で執念を持って戦っていきたい」と必勝を誓った。

 [2010年7月23日8時2分

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