巨人坂本勇人内野手(21)が「6番遊撃」で再スタートを切る。4日、全体練習後に原辰徳監督(52)が「昇格人事で彼(坂本)を6番に置こうと思う。勝負強さはピカイチだからね。今年は2番、6番で非常に苦労してきた。その反省の中で新しいものを入れて、戦っていこうということ」と明言した。得点圏打率3割2分1厘で、サヨナラ弾3本の勝負強さに期待した。

 2日の横浜戦では飛球アウトが多いことに苦言を呈された。この日は、ラミレス“特別コーチ”指導のもと、ワンバウンドのボールを打ち返す“ラミ流”打撃練習で課題修正に着手。新たな打順を任される坂本は「1番でも6番でも任されたポジションでしっかりやるだけ。1本でも多くヒットを打てるように」と決意をにじませた。【久保賢吾】

 [2010年10月5日8時53分

 紙面から]ソーシャルブックマーク