広島の前田健太投手(22)が、今季最終登板で沢村賞どりを選考委員会に猛アピールする。現在勝利数、防御率、奪三振数でリーグ三冠を独走も、パにはライバルが多い。今季最終登板が濃厚な6日のヤクルト戦(神宮)で、ヤクルト村中恭兵投手(22)が5個差に迫る奪三振数で差をつけ、16勝目を挙げて最多勝を確実にする。「今回は三振を取りに行きたい。沢村賞は投手の総合力を問われる。一番意識している賞で、取れれば素晴らしいこと」と話した。セでは04年中日川上(現ブレーブス)以来の受賞を目指す。
[2010年10月5日11時43分
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