オリックス岡田彰布監督(53)が26日、27日に大阪市内で行われる阪神OB会総会への参加を予告し「おお、行くつもりや。暴れるでえ」と笑顔いっぱいで宣言した。

 いったい「暴れる」とは何を意味するのかは、謎だ。オリックス監督就任直後の昨秋も同会に出席。阪神真弓明信監督(57)との対決に注目が集まった。当時OB会長の田淵幸一氏(64)も「うまく舌戦しながら盛り上げなきゃ。セ・パの交流戦も4試合やり合うんだから」とアキノブ対決をあおっていた。ところが、今回はその田淵会長に舌鋒(ぜっぽう)を向ける可能性もある。

 田淵氏とは来季、星野楽天のヘッドコーチとして対戦する。今オフはドラフトの1位指名で競合し、FA宣言前から後藤の獲得をにおわせた楽天とはすでにきな臭い対決構図が出来つつある。星野監督はOB会に不参加ながら田淵コーチは参加予定で、岡田監督の「暴れる」相手に指名される可能性もある。返す刀で真弓監督もえじきに…なんて場面があるかもしれない。

 岡田監督は歯に衣(きぬ)着せぬ発言でオリックスの関心度を高めてきた。チームも今季は5位ながら最後までCS進出を争い、常に注目された。この日三田市内で開かれた球団納会では「振り返ると『あそこの1勝が、あの1敗が』と悔いの残るシーズンだった。来年こそ優勝しよう」と訴え、来季に向けて気持ちを高めた。27日、さっそくその闘志を爆発させる!?

 [2010年11月27日10時36分

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