目指すは大魔神超えだ。横浜の守護神山口俊投手(23)が19日、横浜市内のオフィシャルグッズショップでサイン会に参加。来季の目標に、98年に佐々木が記録した45セーブの球団記録更新を掲げた。「数字よりも勝ちにこだわりたいが、僕の数字が上がれば、それだけチームの勝ちにもつながる」と宣言した。
今季は初の30セーブをマークしながらも、救援成功率8割3分3厘と低く、成績には納得していない。「理想は10割だが、最低でも9割を維持したい」。今季は4月の時点で3敗。「開幕直後は最悪の状態だった」。先発から抑えに再転向したのが3月中旬。自主トレからスタミナ中心の練習だったため、コンディションづくりに苦労した。
今オフは救援仕様の体づくりに専念。開幕から全開し、大魔神超えを果たせば、最優秀救援投手のタイトルも見えてくる。「来季は1軍に定着して3年目。年男でもあるし、大事な年」。11年をメモリアルイヤーにする意気込みだ。
[2010年12月20日8時36分
紙面から]ソーシャルブックマーク



