巨人のドラフト1位沢村拓一投手(22=中大)が16日、長嶋茂雄終身名誉監督(74)との対面を熱望した。毎年恒例となっているミスターのキャンプ視察。過去にも坂本や長野ら若手が指導、激励されて実績を残してきた。沢村は「すごい方です。機会があればぜひ、ごあいさつさせていただきたいです」と、素直な気持ちを口にした。

 将来的にはエース候補の期待がかかる即戦力右腕。それでも、ボディータッチをからめたミスターの直接指導については「偉大すぎるので、どうコメントしていいか分かりません」と、恐縮しきりだった。新人合同自主トレ第3クール初日のこの日は、メニューにはないロードワークを自主的に取り入れた。「2月19日のオープン戦(宮崎サンマリン・広島戦)に合わせられればいい」と、明確な目標で先を見据えてアピールし続ける。

 [2011年1月17日12時3分

 紙面から]ソーシャルブックマーク