阪神は11日、大地震のため12日のオープン戦中日戦(甲子園)を中止することを決定した。ただ両球団が話し合って実戦の場を設けることになった模様。無観客で練習試合を行う方向であることが分かり、城島健司捕手(34)が復帰する見込みだ。

 左膝半月板手術からリハビリを続けてきた正妻は、まず打撃のみで復帰する。11日は甲子園でスパイクを履いて外野芝生をダッシュ。うつぶせや大の字に寝ころんだ状態から素早く立ち上がり走った。「プロで17年目だけど、試合で大の字から走るような状況は経験したことない。でも17年目にあるかもしれんもんね」と、プレーすることが待ち遠しそうに笑った。復活打席についても「打つからにはいい当たりがいいし、ヒットがいいです」とやる気十分。初マスクについては16日からの東京遠征中が見込まれる。オープン戦ラストには、連戦で守備につくことも視野に入ってくる。