阪神久保康友投手(30)が15日、複雑な胸中を明かした。投手指名練習に参加したが、練習後に困惑の声をあげた。

 「難しいというか、そこまで頭が働いていない。野球どうこうというのは、考えられていない。やることはやっていますけど…」。

 ロッテ時代の4年間を千葉で過ごした。知人も停電で、普通の生活が出来なくなっている。「毛布がどれぐらい(足りない)とか、分からない部分はどうしようもない」と時間があれば情報収集に努めている。

 ただシーズンに向けて「決まったことに対して、従うしかない」とプロの仕事はまっとうする。17日オリックスとの実戦形式の合同練習で登板する。