<慈善試合:横浜9-2阪神>◇2日◇横浜

 阪神城島健司捕手(34)が最終仕上げに入る。今日3日の横浜戦(横浜)でもスタメンマスクをかぶり、連戦テストに挑む。昨年11月に左膝手術後、2日連続実戦守備に就いたことはない。3月25日、あるいは29日開幕だったら行わない予定だった連戦テストで、最後の不安を取り除く。

 この日は7番捕手で先発。3月23日の練習試合・広島戦以来のマスク。久保と今季初バッテリーを組んだが、5回10安打6失点。3回2死二、三塁では捕逸で5点目を献上した。情報収集した側面もあるが、城島は素直な感想を口にした。

 城島

 (点は)よう取られたけど、久保の球は悪いわけじゃなくてよかった。点を取られるより、取られない方がいいとは思うけど。僕も後ろにそらしたし。(横浜は)メンバー的には変わっていないと思う。6点取られたのが、シーズンじゃなくて良かった。

 7回無死一塁からは左前打を放ち、代走を送られた。「体は心配ありません。バッティングは問題ない」。4・12開幕へ、宿題は残りわずかだ。【佐井陽介】