<広島0-5ヤクルト>◇22日◇マツダスタジアム
広島の2年目右腕今村猛(20)が、ヤクルト畠山に返り討ちにあってチームの連勝が「6」でストップした。16日の巨人戦で緊急リリーフでプロ初勝利を挙げたが、今季初先発のマウンドでは制球に苦しみ、毎回のようにピンチを背負った。何とかヤクルト打線を5回まで無失点に抑えたが6回、先頭の畠山にストレートを左中間席へ運ばれた。
昨年8月18日、プロ初登板初先発の記念すべき初回に、満塁弾でプロの洗礼を浴びたのが畠山だった。今村は「絶対に抑えてやろうと思っていましたが…カウントを悪くしてストライクを取りに行った球を打たれました」とうなだれた。
9回には4番手シュルツが4点を失い、連勝は6で止まった。野村監督も「投手が四球を10個(実際は9個)、打者は(安打が)2本。勝てるわけがない。今村も結果(6回1失点)だけ見ればいいが、本人が一番納得できないでしょう」と厳しかった。【高垣誠】



