ソフトバンク杉内俊哉投手(30)は自身初の胴上げ投手を狙う。交流戦優勝にマジック5で、最短Vは11日ヤクルト戦。杉内は登板予定日であることを隠さず、3度目の交流戦Vを自身の投球でつかみとることを誓った。
「最短Vって、いつだっけ?
シーズンでの優勝が一番だけど、優勝が決まる時にマウンドに立っていたいと思っている」。
そのためには完投が最低ノルマとなる。今季はここまで4完投。昨季はシーズン完投数が5度だったが、交流戦中に昨季の数字に並ぶつもりだ。
「10完投したいしね。200イニングいきたいし」。
エースに引っ張られるように昨季6度のチーム完投数が早くも11度。中継ぎ陣に過度な負担をかけていないことは、大事な夏場以降を考えても大きい。悲願の8年ぶり日本一へのはずみとして、まずはエースが交流戦Vを決めて宙に舞う。



