楽天育成の岸本佑也内野手(19)が3日、球団と契約更改交渉に臨み、30万円増の来季年俸280万円でサインした。
奈良大付から24年育成ドラフト1位で入団した、強肩の遊撃手。ルーキーイヤーは春季キャンプでのけがの影響もあり2軍で7試合の出場にとどまったが、2年目の今季は53試合に出場し、打率2割3分8厘と実戦経験を積んだ。「去年は試合にあまり出られなかったですが、今年はいっぱい出してもらって、自分の足りない部分とか、よい部分がわかったシーズンでした。打撃面ではしっかり考えて打席に立つこともできましたし、守備もいろいろな状況で状況判断とか、しっかりレベルアップできたと思います」。守備でも二塁、三塁に挑戦するなどプレーの幅を広げた。
手応えを感じながらも「最初3割をキープしていたのですが、後半でどうしても継続できなかったので、来年は後半も粘り強く結果を残せるように頑張ります。目標は支配下です」と来季に向け意気込んだ。
11月14日から12月6日まで台湾で開催されるアジア・ウィンター・ベースボール・リーグに参加し、成長を示す。(金額は推定)



