<イースタン・リーグ:巨人5-4ヤクルト>◇8日◇ジャイアンツ
左脇腹筋膜炎で戦線離脱していたヤクルト由規投手(21)が、最速151キロで実戦復帰した。イースタン・リーグ巨人戦の8回から登板。6月9日オリックス戦以来の実戦で、2回26球を投げて3安打無失点に抑えた。
立ち上がりは硬さがあったが、2イニング目に入るとペースアップ。2死三塁のピンチでは9番山本に151キロ、150キロ、151キロ、150キロと4球続けた。26球中、150キロ超えは7球。「1番は試合に投げられたこと」と充実した表情だった。2軍でもう1試合登板する予定で、小川監督は「そうなると思う」と、ぶっつけ本番でオールスターに出場する見込み。由規は心配りに感謝しながら「選んでいただいたので、飛ばしていきたい」と話した。
右脇腹肉離れだった先発の村中は、7回98球を投げて4失点(自責2)。2軍戦3度目の登板を終え、15日の巨人戦で1軍復帰する見通し。「納得できるボールが前回より多くなった」と調整を終えた。




