「浪速のデーやん」を襲名!?
オリックス李大浩(イ・デホ)内野手(29=韓国ロッテ)が14日、ほっともっと神戸で入団会見し、ニックネームを募集した。すでに2年契約で契約金2億円、年俸2億5000万円、年3000万円の出来高払いで合意している。「韓国では『朝鮮の4番打者』とか『釜山の息子』と呼ばれていた。野球をうまくやれたら勝手につけてもらえると思えるかな」。韓国で3冠王2度の大砲は、フレンドリーさを発揮した。
ロッテに在籍した今季は「クマのプーさん」と呼ばれたという。李承■は日本の選手やファンから「スンちゃん」と親しまれた。李大浩は194センチ、130キロの巨体だけに関西風なら「デーやん」あたりが候補になりそう。この日も「韓国で大きい服だけ売っている店で」購入したスーツはパンパン。球団カラーの紺と金のネクタイを「自分で選んだ」とアピールするなど愛嬌(あいきょう)たっぷり。キャラクターにピッタリのあだ名を授かるのも時間の問題だ。
岡田監督は4番起用を明言。もちろん李大浩は「チームの中心として100打点はいかないと」とまず実力を発揮して認知してもらうつもり。希望の背番号「10」は大引が着けていることから「取るのは良くない。空いているものを」と遠慮して、近く別の番号を選ぶ。韓国のスターは協調性があり、どこまでも気さくだった。【押谷謙爾】※■は火へんに華



