日本ハムの斎藤佑樹投手(23)が、未来のエースとしての素養を示している。
キャンプ3日目にして2度目のブルペン入り。直球に縦のスライダーを交えて45球を投げ込んだ。オフ期間中は吉井投手コーチの「週3回はピッチングをすること」というアドバイスを厳守し、調整を進めてきた。2度のブルペンを見守った同コーチは「前回と違ってゆったりと投げていた。オフの間もきちんとやってきたな、という感じ」と評価。実戦初先発となる11日広島との練習試合では、あえて指示を出さず“放任主義”で成長の度合いを確かめる。
2年目にして開幕投手候補に挙げられる斎藤も、首脳陣の期待をひしひしと感じている。心技体で落ち着きを見せている背番号18は「試したいこともありますし、なるべく点を取られないようにしたい」と初実戦を見据えていた。



