<ヤクルト5-5阪神>◇4日◇神宮
ヤクルト宮本慎也内野手(41)が、驚異的なペースで2000安打へのカウントダウン態勢に入った。リードを2点に広げた直後の3回2死満塁。4球ファウルで粘った直後、7球目を右前に運び、中押し点を挙げた。2回無死からの第1打席では左前打を放ち、2000安打まで残り17本。「結果が出るに越したことはないですが、144試合、自分のことで一喜一憂しないでいきたい」と引き締める。4試合で12打数8安打、打率は6割6分7厘まで上げた。
1日の巨人戦で、左膝下に死球を受けた。痛みはひかないが、試合出場を決断。3日は欠場予定だったが雨天中止になった。攻守に不安ないプレーを見せ、「試合に出ている以上は大丈夫」と言った。
この日は2度の守備機会をこなし、三塁手の連続守備機会無失策を214として、69年長嶋(巨人)のリーグ記録に並んだ。「ミスタープロ野球と言われた人ですから、並んだとは思ってませんけど、記録上だけでも偉大な方に並んだのは光栄です」と喜んだ。




