<広島1-6中日>◇21日◇マツダスタジアム

 敵を見習え-。広島野村謙二郎監督(45)は、広島打線と中日打線との差について「うちはチャンスがピンチになっている。中日は逆。このチャンスを逃すものかという姿勢。その差です。ミーティングでも選手に伝えたい」と話した。アウトになってもいいから積極的に行けとゲキを飛ばしているものの、好機になると凡打を繰り返してしまう。「トライする気持ちをもってほしい。打ちに行ってダブルプレーや三振なら次につながるけど。(プレッシャーで)なんとかしないととなってしまう」。自分の打撃をしている好例として本塁打を放った広瀬をあげ、他選手にも中日ばりの積極性を求めた。