和田阪神にアクシデントが発生した。城島健司捕手(35)が11日、「左座骨神経痛」のため出場選手登録を抹消された。16日から始まる交流戦期間中の復帰は厳しい状況だ。常川チーフトレーナーは「左座骨神経痛のため、再調整となりました。特にこの瞬間、このプレーというのはありません。前からあったものです」と理由を説明した。
前日10日に横浜スタジアムで行われた練習には参加していたが、以前から座骨神経痛の症状があり、前日までに左でん部にしびれるような痛みを訴えたため、首脳陣が決断した模様だ。その後、福岡に戻った城島は治療を受け、ここ2、3日の様子を見て今後の方針を決めるという。
座骨神経痛とは腰から足先まで通っている神経が圧迫されるなどして起こる痛み。椎間板ヘルニアなどさまざまな原因が考えられる。一般的に痛みが強い時には鎮静剤を打つなどするが、場合によっては手術が必要なこともあるという。
城島は今季、主に代打として24試合に出場して39打数7安打、打率1割7分9厘、5打点。期待通りの成績を残せていなかったが、16日からの交流戦では指名打者候補として期待されていた。ただし、常川チーフトレーナーは今週中にグラウンドに出る可能性について「ないです」と否定した。復帰のメドが立っていないことから、交流戦期間中の復帰が絶望という可能性も考えられる。




