左足首を負傷していた日本ハム稲葉篤紀外野手(39)が25日、都内の病院で精密検査を受け、軽度の内反捻挫と診断された。24日に1軍選手登録を抹消されているが、最短10日間での復帰を目指す。「痛みさえなくなれば、動いても問題ない。昨日より腫れも引いてきたし、治まっている感じ」と表情は明るかった。
12球団最多得票で選出された球宴にも、出場の見通しが立った。今季は4月28日に2000安打を達成。打率も3割台をキープし続けており、中間発表から得票数はずばぬけていた。「すごくうれしかったし、その分、変なプレッシャーもあるなと感じた。オールスターにはしっかり出たい。皆さんの期待に応えたいと思う」と夢舞台での活躍を誓った。
今日26日からの楽天3連戦(東京ドーム)まではチームに帯同するが、その後は2軍施設の千葉・鎌ケ谷で調整する。「ファームの試合にも出なきゃいけないでしょ。復帰するときは(打つだけじゃなく)守れるようにしていきたい」。イースタン公式戦に出場するとなれば、ヤクルト時代の03年以来。「若い選手と一緒になってやるのもいいでしょ」。万全で復帰するために、全力を尽くす。【本間翼】



