球宴でセ・リーグの指揮を執る中日高木守道監督(70)が、悩める胸中を明かした。7月2日の球宴監督推薦発表について「困るで。特に野手は。3試合あるんだから投手も多めに入れないといけない」と思案顔。続けて「苦痛ですよ。17年もご無沙汰してるからわからん。もう、うちの試合どころじゃないで」と冗談っぽく話した。
監督推薦はファン投票、28日発表の選手間投票から漏れた選手が対象となる。選考基準については「そりゃあ、数字でしょ。みんな数字でやってるわけだから」と、あくまでも成績を重視する方針だ。だが、いざ選ぶとなると、さまざまな兼ね合いもあり、悩みが尽きないようだ。一方で候補選手を次々と明かした。「若い選手だと堂林とかは旬の選手。DeNAでは荒波、投手だったら三浦。山本昌を出すんなら、頑張っとる金本も出さんとな。大島も(ファン投票)3位やったしな。29日までに出さなイカンからな」。決定期限は明日29日。70歳監督はギリギリまで頭を悩ますことになりそうだ。【桝井聡】




