<楽天4-13西武>◇29日◇Kスタ宮城
楽天田中将大投手(23)が今季最短の2回5失点でKOされた。1回に無死一、三塁から中島の遊ゴロの間に1点先制されると、ヘルマンに適時三塁打を浴び、さらに暴投で3失点。2回にも2本の長打で2点奪われた。降板後、リリーフ陣も計8失点で今季ワーストの13失点。「よーいドンで3点とられてしまったのが全てです。こういう展開にしてしまったのが全てです」とエースが大敗の責任を負った。
直球が走らず、コントロールも定まらなかった。150キロを超えた直球は1球のみ。田中は前半戦を終え、23日の球宴第3戦に中4日で先発、中5日でこの日の登板となり、疲労もたまる時期だが「やるべきことはやってますし、みんな(条件は)同じですから」と冷静に話した。チームは5連敗を喫し、星野監督は「見ての通り。田中があれじゃどうしようもない」。5位ソフトバンクに0・5ゲーム差まで詰め寄られた。



