<阪神6-0巨人>◇5日◇甲子園

 巨人が4カ月ぶりに阪神に負けた。対阪神の連勝は「9」で、チームの連勝は「5」で止まった。ルーキー江柄子を先発起用したが2回2/3KO。原辰徳監督(54)は「エラーもあるけど、まだ江柄子も課題、まだまだ超えなければいけないものもありますね」。期待を込めて送り出した新人の57球に、初々しさを感じていた。

 3回1死、鳥谷の緩いゴロを捕球に行った坂本と藤村の連係ミスで出塁を許した(記録は二安)。続く新井良は三失。さらにマートンの初球に重盗され、三塁悪送球が重なり1点先制された。ミスの連発で、継投に打って出たが、2番手左腕・高木康は抑えきれない。「何とかあそこで、左投手が左打者をと、そこでなかなか機能しなかったのが今日のゲーム。まあ0点ではね、なかなか」とサバサバ。小休止の1敗だが、マジックは1つ減り「17」となった。