オリックス岡田彰布監督(54)が、今季限りで退団することが決まった。宮内義彦オーナー(77=本社会長)は21日、東京都内のオリックス本社で村山良雄球団本部長(66)から今季について報告を受けた。約2時間にわたる話し合いで、方針を確認した。

 3年契約の最終年を迎えた岡田監督については、クライマックスシリーズ(CS)進出を続投の条件としていた。しかし18日日本ハム戦に敗れて可能性がなくなり、4年連続のBクラスが確定。最下位に沈んでおり、来季の契約更新は行わない。村山本部長は「今日は何もありません。明日が大事になります」と話した。CS消滅で辞意を固めている岡田監督に対し、今日22日に球団の決定を正式に伝える運びだ。

 岡田オリックスは継続してチーム強化を行ったが、集大成となる今季に結果を残すことができなかった。