<中日4-1阪神>◇3日◇ナゴヤドーム
阪神和田豊監督(50)がまたもやファンに謝罪した。中日との最終戦を落とし、5位が確定。昨年よりも順位を1つ落とした。「何ひとつ満足していない。ファンに申し訳ない」。期待したルーキー伊藤和が本領を発揮できないままに降板。若手中心の打線も、初回の1得点だけに終わった。巨人と中日の上位2チームに、合わせて借金19。これを改善しなければ、来季の逆襲はあり得ない。
3年契約の1年目は不本意なシーズンに終わる。球団は来季も指揮を任せる方針を変えていない。和田監督もその信頼に結果で応えるしかない。「今度、どういう姿勢で向かっていくかが大事だ。今年の悔しさを今後につなげていく」。屈辱の1年も残り2試合になった。猛虎復活の道筋をつけるために、1イニングも無駄にはできない。




