オリックスが今日8日、森脇浩司監督代行(52)の来季監督昇格を発表する。村山良雄球団本部長(66)が7日「明日の最終戦が終わってから速やかに新監督を発表できるようにしたい。その際は監督もできれば一緒に来てもらいたい」と話した。宮内義彦オーナー(77=本社会長)が観戦を予定する今日8日ソフトバンク戦(福岡ヤフードーム)後に正式に発表する。

 オリックスは、10年から指揮をとった岡田監督を9月25日に高代ヘッドコーチとともに休養させた。1軍首脳陣でナンバー3だった森脇チーフコーチを監督代行に据えて、後任人事に着手した。候補者の絞り込み作業を進めて、近鉄OBでもあり、現場をよく知る森脇監督代行を選択した。

 森脇監督代行はこの日、ホーム最終戦の西武戦に7-0で快勝して今季最長タイの4連勝。監督昇格について「まだ今シーズンが残っている」と話したが、指揮をとって6勝2敗と最下位のチームを好転させた。

 来季の組閣作業も進んでいる。日本ハム福良淳一ヘッドコーチ(52)の招聘(しょうへい)を検討。楽天佐藤義則投手コーチ(58)にもオファーを出している。北川も打撃コーチに就任する。村山球団本部長は組閣について「(11月の)秋季キャンプまでに概要を決めたい」と話した。