ソフトバンク森福允彦投手(26)が3日、宮崎秋季キャンプで壮大な「5カ年計画」を披露した。今季中継ぎと抑えで65試合登板したサイド左腕は、先発転向について「再来年には」と目標を掲げ、かつて語ったメジャー挑戦の夢もあらためて口にした。海外FA権取得まで最短でもあと5年ほど必要とあり「5年後、30歳になってからかな」と青写真を描いた。

 そのためにも着実にステップを踏む。まずは代表選出されている侍ジャパンの親善試合(14、16日)。キューバとの対戦はシダックス所属だった06年11月インターコンチネンタル杯以来で、当時は先発して3回4失点だった。「あの時は上投げで、シュートも投げてなかった。(来年3月の)WBCに出たいし、アピールしたい」。千里の道も一歩から。アマ最強国の打線を封じ込め、世界への扉を開く。