良い子はまねしちゃダメ?
ソフトバンク本多雄一内野手(27)が4日の宮崎秋季キャンプで、人生初という珍トレに挑戦した。何と学習机に座りながらのティー打撃だった。三塁ベンチ付近にあった昔ながらの机をグラウンドに引っ張りだし、天板に腰掛ける。足をぶらぶらさせて上体だけで10分以上バットを振った。
学校なら先生に怒られそう。ただ秋山監督のアイデアだけに、ちょっとお行儀が悪くても大丈夫だ。「内から肘を出す」とのイメージを体に植え付けた本多は、今シーズン中も両膝を立てての風変わりなティー打撃を行っている。
いろいろ試していくのが本多流。「侍バット」もテストする。現在はメープル素材を愛用するが、この日は発注していたホワイトアッシュ素材の新バットが届いた。感触が良ければ代表選出されている侍ジャパンの親善試合キューバ戦(14、16日)でも使用する。
ホワイトアッシュはしなりが少なく、アベレージヒッターに好まれる素材。速い打球を打つのに適していると言われる。「下半身を使って、今まで以上の打球を打ちたい」という本多には合うかもしれない。
今キャンプでは侍ジャパンカラーに合わせた濃紺の新スパイクを着用。学習意欲まんまん?
にあらゆる面で試行錯誤を重ねている。【大池和幸】



