日本ハムは4日、木田優夫投手(44)と金森敬之投手(27)に、来季の契約を結ばない旨を通達したと発表した。ともに、現役続行を希望しており、木田は9日にKスタ宮城で行われる合同トライアウトに参加することを決めた。

 この日、荷物整理のため札幌ドームを訪れた木田は「今年1年、ファームではケガなくベンチに入って投げ続けてきた」と日米通算26年目の今季を振り返り「体力的に“もうダメだ”というところまでは、落ちていない。チャンスがどこかにあるなら続けたい」と、現役へのこだわりを口にした。ただ、海外からオファーがあった場合は「どういう決断をするかは分からない」としており、まずは国内でプレーできる環境を探すことになる。

 また3月に右肘手術した金森は、リハビリ中のため合同トライアウトへの参加は見送る予定だが、50~60メートルのキャッチボールを行っており順調に回復。来年2月の春季キャンプには全力投球できる見込みという。