Bs内閣発足-。オリックスは4日、来季コーチングスタッフを発表した。森脇浩司新監督(52)を支える1、2軍スタッフは全員が阪急ブレーブス、近鉄バファローズ、オリックスブルーウェーブのBがつく球団OB。村山球団本部長は「その球団でプレーして、指導者になり、後輩を育てる。それが伝統をつくる」と説明。宮内オーナーが掲げる「常勝軍団」の復活を目指す。

 目玉は、日本ハム福良淳一ヘッドコーチ(52)の同職での9年ぶり復帰。前日3日まで日本シリーズで巨人と死闘を演じた参謀が新指揮官を補佐する。また日本ハムを退団した真喜志康永氏(52)が内野守備走塁コーチに就任し三塁ベースコーチ担当。1軍練習に合流している西本聖氏(56)は投手コーチ兼バッテリーコーチ、石嶺和彦氏(51)は打撃コーチ、古久保健二氏(48)はバッテリーコーチとして正式発表された。

 けが人対策にも乗り出した。赤堀元之投手コーチ(42)小川博文打撃コーチ(45)葉室太郎2軍バッテリーコーチ(46)はコーチの肩書が外れ「育成担当インストラクター」として育成選手とリハビリ組を担当。故障者の早期回復をアシストする。別府修作ブルペンコーチ(49)もコーチの肩書がとれて「1軍ブルペン担当」となった。