中日高橋周平内野手(18)が4日、名古屋市内の球団事務所で初の契約更改交渉に臨み、1200万円の現状維持でサインした。高卒1年目ながら開幕1軍を勝ち取ると、6月17日オリックス戦でプロ初本塁打をマークするなど41試合に出場して打率1割5分5厘、3打点、2本塁打。微増の淡い期待を描いていただけに「上がると思っていたけど、もともと多くもらっているので」と自分を納得させるようにポツリ。

 だが、高木監督は今月1日のイベントで「来年はレギュラーをとってサードを守ってほしい」とポジション奪取を命じるなど2年目への期待は大。切り替えの早い18歳は「来年は(給料が)上がるように頑張る。今年の成績をすべて上回りたい」と笑顔で宣言した。(金額は推定)