今季は成瀬善久投手(27)の「おはよう」で幕を開ける。東京・錦糸町のロッテシティホテルで、ロッテの選手によるモーニングコールが導入される計画があることが29日、分かった。12球団初の試みで、期間は野球シーズンの3月29日から9月まで。毎月別の選手が登場する。
京成バスでは06年から選手の実音声アナウンスを採用しており、今回はその応用。10秒程度の録音で内容は選手の自由だ。3~4月担当の成瀬は、遠征先でモーニングコールを利用するといい「まさか自分の声が活用される日が来るとは」と異例の抜てきに驚いた。
伊東監督は23日のスタッフ会議後に「今のところ、開幕投手候補は1人」とエース左腕に4年連続の大役を任せる考えを示唆していた。順調にいけば、開幕日の朝、その先発投手に起こしてもらえることになる。
以降は5月角中、6月唐川、7月今江、8月益田、9月岡田と20代の主力をラインアップ予定。「宿泊者の方が、気持ちよく1日を過ごせるように元気よく声を出します」と成瀬。ロッテファンの皆さん、3月28日はロッテホテルに宿泊し、マリンに向かってはいかがですか。【鎌田良美】




