西武菊池雄星投手(21)が150キロ直球で順調な仕上がりを見せた。3日、阪神との練習試合で9回表に5番手で登板。2死後に清水の3球目は150キロを計測した。直球で押す投球を見せ、1回1安打無失点に「三振を取りたかったし、自分の力を試したかった」と振り返った。試合後は久々の帰京となり、「リフレッシュしたい。スカッとする映画が見たい」と笑顔を見せていた。