チャンスが来た。阪神鶴直人投手(26)が久保の移籍で手薄になる先発ローテーション入りに立候補した。「チャンスはチャンスなんで狙っていきたいところですね」。2日、兵庫・加東市のゴルフ場で開催されたタイガース杯ゴルフに参加後、きっぱりと言い切った。
開幕から中継ぎで働き、8月17日ヤクルト戦では7回無失点で3年ぶりの先発勝利。「チームに任されて貢献できるところがあればそこで投げる。ただ、その中でも先発にはこだわって勝負したい」。9年目の来季は先発で勝負をかける。
現時点で来季先発ローテーション入り確実なのは能見、メッセンジャー、藤浪の3人のみ。今季プロ初勝利を挙げた白仁田寛和投手(28)も「チャンスが広がったと思うし、オフをしっかりやってチャンス取れるようにやりたい」と力を込めた。チームのピンチをチャンスに-。残る3枠の争奪戦が始まった。




