ヤクルトの公式マスコット「つば九郎」も“厳冬”覚悟だ。昨オフはFA宣言し、年俸1万円とヤクルトとタフマンの飲み放題、ビールのピッチャー2杯という“大型”契約を勝ち取った。だが今季はチームが6年ぶりの最下位。8日、都内での筆談トークショー後「さいかいの

 せきにんを

 とって

 25%

 ぎりぎりまで

 かくごしています」と限度額いっぱい?

 の25%減を受け入れる考えだ。

 一方で「できだかを

 もっとつける」と要求も忘れない。昨オフは「バック宙成功で2896万円」の出来高をつけたが「ぢになるのでやめます」。今季は本拠地“フル出場”を果たしているだけに、月末予定の契約更改交渉では新たな条項を盛り込みたいようだ。

 イベントには200人が駆けつけた。ポスティング問題で揺れる楽天田中については「20おくは

 やすい」との私見を披露した。